こんにちは!MITSHOPのみっちーです。
私はCarhartt好きが高じて、Carhartt関連の記事をメインに投稿するブログを立ち上げましたが、Carhartt好きになったキッカケが、Carharttのダブルニーパンツです。
ダブルニーパンツ、ワーク感満載でとっても格好良いですよね。
そこで、今回はお勧めダブルニーパンツを7つ紹介したいと思います。
ダブルニーパンツとは?
カーハートダブルニーパンツの歴史でも解説しましたが、改めて…。
ダブルニーパンツは、膝部分に当て布をして補強してあるパンツの事です。
ニー(膝)の生地がダブルになっているので、ダブルニーと呼称されています。
元々は労働者の為に、より耐久性のあるパンツが求められ、膝部分が補強されました。
パンツは多くの場合、膝から摩耗していく為、「当て布をすれば寿命が2倍になるじゃん!」という発想です。
現在は労働者の間だけでなく、ファッションの定番として人気を得ています。
70’s Carhartt
まず1つ目は、やっぱりCarharttです。
ただ、70’s Carharttという所に注目です。
この年代のCarharttのダブルニーは、今のディテールとは少し異なり、ポケット部分にまでダブルニーの生地が繋がっています。
特徴的なディテールで、個人的に凄く好きです。
他の人と被りたくない人にもオススメ。
Prison Blues
2つ目は、Prison Bluesのダブルニー。
タフなデニム生地で、アメカジに激ハマりのディテール。
Prison Bluesは米国オレゴン州、ペンドルトンで受刑者により生産されています。
つまり、USA製!
履き込むごとに馴染んで味が出る、男心を擽るアイテムです。
無骨感もあって最高に格好良いです。
こちらはAmazonでも購入できます。
LLBean
引用元: https://whatzup.thebase.in/items/78228466
3つ目は、LLBeanのダブルニー。
こちらのダブルニーは、Carharttと同じく丈夫なダック生地を使用しています。
ガシガシ履き込めて、経年変化も楽しめます。
LLBeanらしいオーセンティックなディテールで、様々なコーデに取り組めるアイテムだと思います。
Patagonia
4つ目は、Patagoniaのダブルニーです。
こちらのダブルニーは、Patagonia初期から製造されていたもので、80’s頃のアイテムです。
70s Carharttに近いディテールで、約50年も前の物ですが、丈夫な生地なのでガシガシ履き込めます。
後ろには、マジックテープ付きの大きめなポケットが備わっています。
機能性、ディテール共に最高な一着だと思います。
RRL
5つ目は、RRLのダブルニーペインターパンツです。
少し特徴的なディテールのダブルニーで、両ポケットから膝下まで、長方形に生地が繋がっています。
こちらはセルビッジデニムが使用されています。
デニム好きには嬉しいポイントですね。
RRLらしい、無骨感が堪らない一着です。
Sugarhill
6つ目は、Sugarhillのダブルニーデニム。
Sugarhillでは定番人気の一着ですね。
クラシックなディテールで、バックポケット上部にはシンチバックが備わっています。
ワークウェアらしい無骨さもありながら、どこか品があるデザインで、様々なコーデに取り組めるアイテムだと思います。
デニムの聖地岡山のデニム生地を使用しており、完全MADE IN JAPANです。
ガシガシ履き込んで経年変化を楽しみたい一着ですね。
Freewheelers
最後に7つ目は、Freewheelersのダブルニーデニム。
こちらのデニムは、1920年代~1930年代のワークパンツをベースに、労働者用にデザインされたダブルニーです。
ダブルニー部分にもポケットが備わっており、機能性抜群。
流石リアルワーカー向けパンツといったディテールです。
クラシックかつ無骨なデザインは、アメカジスタイルにぴったりです。
まとめ
私の趣味が出すぎていた7選でしたね…。
無骨かつクラシックなデザインの物が多く、アメカジ好きにはハマるんではないでしょうか!
私のブログを見て頂いている方は、アメカジ好き、ワーク好きが多いと思うので、全てオススメできるアイテムです!
手に入りにくいアイテムもありますが、古着屋さんに行った際は是非探してみてほしいです!
コメント