こんにちは!MITSHOPのみっちーです!
アメカジスタイルに欠かせないアイテム… それが「ウォレットチェーン」。
ジーンズのベルトループからぶら下げるだけで、無骨さ、小慣れ感を演出できます。
今回は、アメカジ・バイカースタイルを愛するあなたにオススメのウォレットチェーンブランドを5つ厳選してご紹介します!
HTC(Hollywood Trading Company)
HTCは、2000年にアメリカ・ロサンゼルスで誕生したブランドで、正式名称は「Hollywood Trading Company」。
スタッズを使ったアイテムが特徴で、アメカジ・ロック・バイカーシーンで高い人気を誇っています。
HTCのウォレットチェーンは、スタッズ付きのレザーストラップやヴィンテージ感ある金具が特徴で、ジーンズやレザーアイテムと合わせることで、圧倒的な存在感を放ちます。
HTCのスタッズベルトと組み合わせると統一感抜群でめちゃくちゃキマリます!
ちょっぴり値は張りますが、間違いないアイテムだと思います!
RED MOON
RED MOONは、1993年に日本の革職人・後藤惠一郎氏によって立ち上げられたブランド。
「進化する定番」をコンセプトに、ジャパンメイドの高品質なレザー製品を作り続けています。
レザーが有名なブランドですが、ウォレットチェーンも個人的に超オススメです。
真鍮の素材感を活かしたハードなデザインが多く、レザーウォレットと組み合わせることで抜群の存在感を発揮します。
チェーンは経年変化も楽しめるところが特に好きで、経年変化が大好物なアナタには特にオススメしたいです!
CALEE
CALEEは、2004年に東京でスタートしたブランドで、アメカジやワーク、バイカースタイルをベースにしながら、現代のストリート要素を融合させた独自のスタイルを展開しています。
CALEEのウォレットチェーンは、太めのブラスチェーンや手打ち風の金具を使用したデザインが特徴で、どこか土臭さを残しつつも洗練された雰囲気があります。
私のお気に入りは、武骨だけど上品さもあるブラス製チェーンで、ジーンズとの相性は抜群です!
TENDERLOIN
Tenderloinは、1997年に東京を拠点としてスタートしたストリートブランドで、アメリカンカルチャーを背景に持つヘビーウェイトなデザインが特徴です。
特にデニムやワーク、バイカー、そしてアメカジ要素を取り込んだ無骨な世界観で、国内外に多くのファンを持っています。
真鍮製のチェーンや、ブランドロゴが入った重厚なパーツなど、存在感は抜群。ジーンズのベルトループからチラ見えするだけで特別感が滲み出ます。
ブラス製の極太チェーンにTENDERLOINの刻印入りパーツが施されたモデルは、まさに“男のアクセ”といった無骨さを感じました!
※現在は公式にウォレットチェーンの展開はされておらず、入手するには中古市場を狙う必要があります。
Anvil Customs
引用元: https://anvilcustoms.com/collections/anvil-wallet-chains
最後に紹介するのがAnvil Customsです。
アメリカ・ミズーリ州スプリングフィールド発のレザークラフト&シルバーアクセサリーブランド。
真鍮やシルバー、ステンレススチールなどを使用した重厚なウォレットチェーンをすべてハンドメイドで製作しています。
武骨で無骨!それでいて繊細な彫金技術も光る同ブランドのチェーンは、アメカジやバイカースタイルに完璧にハマります。
私のお気に入りは、重量感のある「マイヨルリンク(縄状)」の真鍮チェーン。デニムやレザージャケットと合わせれば、男らしさが一気に際立ちます。
ちなみに、Anvil Customsは日本からも公式サイトで購入可能。
サイト上で通貨を「JPY(日本円)」に切り替えることができ、クレジットカード決済やPayPalにも対応しています。
送料や関税はチェックアウト時に自動計算される仕組みなので、輸入初心者でも安心して注文できるのが嬉しいポイントです!
最後に
Amazonでも掘り出し物が見つかるかも?
今回ご紹介した5ブランドは、いずれも本格派でハイエンド寄り。
「まずはコスパ重視で一本試してみたい」「軽くウォレットチェーンを楽しんでみたい」という方には、Amazonの掘り出しアイテムもおすすめです!
シンプルな服装になりがちな夏だからこそ、小物にこだわってみてください!
コメント