こんにちは!MITSHOPのみっちーです。
短丈ジャケット、スタイルがよく見えますし、一枚羽織るだけで様になりますよね。
その万能さから、近年では短丈ジャケットが大流行しています。
そこで、今回は僕の激推し短丈ジャケットを5つ紹介したいと思います。
短丈ジャケットとは?
着丈の短い、ショート丈のジャケットの事を指します。
着丈は、首後ろの襟ぐりから裾までの丈を指します。
ショート丈のジャケットは、ファッション上級者向けと思われがちですが、誰でもスタイルがよく見える超万能ジャケットで、サイズ感さえ間違えなければ、ほとんどの方にマッチするジャケットだと思います。
今流行りのノームコアファッションや、アメカジファッションにも激ハマりです。
Patagonia SSTジャケット
まず1つ目に紹介するのが、PatagoniaのSST Jacketです。
SSTジャケットは、90sのPatagoniaを代表する名作ジャケットとして知られており、深場のウェーディング、漁師の為に着丈が短めのデザインになっています。
ギミック性もあり、テック系コーデにもバッチリ合うと思います。
身幅たっぷり、着丈短めのシルエットは、今の気分に合っている方も多いと思います。
ドイツ軍 サブマリンジャケット
2つ目に紹介するのが、ドイツ軍のサブマリンジャケットです。
サブマリンジャケットは、ドイツ軍の潜水艦乗組員用として採用されたレザージャケットです。
フロント部分はポケット等、何も無いので、すごくシンプルなデザインです。
(内側にはポケットがあります)
今回ご紹介する短丈ジャケットの中で一番丈が短いのが、サブマリンジャケットだと思います。
身幅はゆったり目なので、ジャスト目に着用するのがオススメです。
フリマサイト相場は2万円前後。
ヴィンテージミリタリージャケットの中では、お手頃なお値段かと思います。
Carhartt デトロイトジャケット
3つ目に紹介するのが、Carharttのデトロイトジャケットです。
よく私の記事で取り扱っているので、ご存知の方も多いかと思います。
デトロイトジャケットは、労働者の為にデザインされたジャケットで、頑丈なダック生地、短い着丈、広めの身幅が特徴です。
ディテールはシンプルなので、どんなコーデにもマッチするジャケットだと思います。
近年は値段が高騰しており、フリマサイトだと約3~5万が相場です。
偽物も増えているので、購入する際には要注意です。
Barbour スペイ
4つ目に紹介するのが、BarbourのSpeyというモデルです。
Barbourと言ったらビデイルのイメージが強いですが、丈が長いですよね。
こちらのスペイというモデルは、Barbourの中で一番丈が短いモデルで、フライフィッシング用のジャケットとして誕生しました。
オイルドなので、経年変化も楽しめちゃいます。
スペイは、現行モデルで6万前後、ヴィンテージの物だともっと高いです。
ピーチスキンモデルだと、もう少し値段が下がります。
値段は張りますが、間違いないジャケットだと思います!
FFAジャケット
最後に5つ目、FFAジャケットです。
FFAは、Future Farmers of Americaの略で、アメリカの国立農業学校を指します。
FFAジャケット以外にも、「ファーマーズジャケット」と呼ばれる事もあります。
アメカジの王道とも言えるジャケットで、男らしさ満載で格好良いですね。
今まで紹介した短丈ジャケットは、身幅が広めでしたが、FFAジャケットの身幅は広くありません。
だぼっと着るよりも、ジャスト目で着てあげるのがオススメです。
昔は1万円切るくらいの値段でしたが、今の古着相場だと2万円前後程です。
まとめ
やっぱり短丈のジャケット格好良いですね。
低身長の方でもスタイルがよく見えますし、何より男らしさがあって最高です。
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